2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

会社の近くにできたスイーツの店 ABEL

最初に食べたのが「シュークリーム」。 これが、甘すぎず、卵黄とバターの風味が最高。 中にはクッキーが入っていて、これまでのシュークリームにはない触感を味わえる。新商品のミルクパン。 生地もいいが、やはり気に入ったのは「クリーム」。「クリーム系…

どちらかというと私は引きずってはいないのだが、やはり母は2カ月だってようやく現実として感じてきたようだ。

ある日「江原啓之講演会」に目がとまった。即、申し込むも立ち見しかとれず。 いよいよ本番の日。母が元気になるきっかけにでもなれば、と思って連れて行った。江原さんに対していろんな見方もあるようだが、講演は良かった。いくつか覚えていることを書きと…

人は産まれた瞬間から「死」に向かって進んでいく。

でも、恐れないで。「死」とは【ふるさとに帰ること】 (ああ、父さん、故郷に帰ったんだね・・・と思えばいいんだ)人生は「旅」。経験と感動の繰り返し。感動とは、喜怒哀楽、楽しいことばかりじゃないよ。自分が楽しいだけじゃない。 人に喜びを与えられ…

【幸せな人は、いじわるしない】

(ん、これは名言!学校のクラスに貼ってほしい名言だ。)気を使う、と気が利くは違う。 気を使う人は「いい人と思われたい人」。気が利く人であれ。「便利」は「言葉」を奪ってきた。 「便利」を選んだことで無くしたものも大きい。宿命と運命は違う。 宿命…

子どもの洗濯物をたたむ時、「けがをしないでね」「大きくなれよ」「たくましくなれよ」・・・と思いを込めてたたもう。

ひとつひとつのことに「思いを込める」、これが大事。お弁当に冷凍食品使ったら、もしその冷凍食品を作ったおばちゃんが「この会社の社長ったら頭くる(プンプン!!)!」と思いながら作ったらその念が伝わってしまう。(会場爆笑) 【どれだけ込められたか…

江原さんパート4  【・・・思いを込める】

江原さんパート3 【幸せな人は、いじわるしない】

江原さんパート2  人間にとって一番怖いこと=病気になること 死ぬこと

父が亡くなって2カ月 元気復活は江原啓之さんの話だった

トマト

トマト

欄が咲いた 桜が咲いた 

星になった日

怒涛の日々 2011年の春 まずは卒業式

毎年、年度末は寝込むほどの忙しさ。

でも、今年はちょっと違った忙しさだった。まずは3月11日の卒業式。 子どもの成長は早いもので照葉に越してきて2年、もうこの学校とはお別れ。 野中先生との出逢いは、アイツの人生で最も大きな出会いだったかもしれない。 3年生みんなで校歌を彫った。 最高…

子どもの入学式を待だずに星になった父。

3月の週末は毎週、実家に通った。 ちょうど3月の連休に帰ったころは、骨まで転移した癌に対する放射線を1週間、回数を決めた治療がおおむね終わろうとしていた。 少し元気になった父を見て安心して福岡へ戻って1週間後、様態が急変、還らぬ人に。田舎の★はキ…

毎年、春になると花が咲く。

きちんと水をあげていれば、自分で根を張り栄養を蓄え見事な花を咲かせてくれる。 仕事の合間に、舞鶴公園で「はいポーズ!」